ビジネス情報発信の始め方!「自分でなければ救えない人」のために書け!

インターネットができるまでは
文字通りの「近所」「知り合い」の人が
お客様となりました。

物理的に、歩ける範囲・
電車で移動できる範囲が
「お客様」となりうる範囲だったのです。

しかし、インターネットができてからは
日本中・世界中の人がお客様と
なりうるようになっています。

そんな世の中だからこそ、
情報発信を通してあなたのことを
知っていいただき
あなたのお客様になっていただくことが
大事になります。

でも、
「あなたがどんなビジネスをやっているのか?」
「どんな人の助けになれるのか?」
が、わからなければ
お客様になっていただくことができません。

★今日のポイント
自分でなければ救えない人・
自分でなければ喜ばせられない人のために
情報発信は行うもの!
その人に確実に届けるために今日も発信していこう!
あなたは何のために仕事をしていますか?

目次

ビジネスで情報発信を始めるときに意識したいこと「なんのために仕事をしているのか?」

インターネットを通して
情報を伝えていくことで
「あなたの力をお借りしたい」
「あなたに仕事を依頼したい」
という人にあなたの存在を知ってもらえる時代になりました。

これまでは物理的距離が遠くて
「お客様」になりえなかった人にも、
あなたの存在を知ってもらえるようになったのです。

これまでは「お客様」になりえなかった人の中には
あなたでなければ救えない人・
あなたの会社でなければ喜んでもらえない人も
いた事でしょう。

インターネットのおかげで、
あなたでないと救えない人・
あなたの会社でなければ喜んでもらえない人に
あなたの存在を知ってもらえるようになりました。

「自分は何のために仕事をしているか?」
と、真剣に考えたことって、ありますか?

毎日、朝から晩までバタバタ。

日々、やるべきことに追われていると
「そもそも何のために仕事をしているのか」
わからなくなります。

  「自分は何のために仕事をしているか?」

日々忙しいからこそ
たまに問いかける意義は大きいです。

  「自分は何のために仕事をしているか?」

私自身も
学校教員時代をはじめ
独立起業してからも
ずっと考えています。

いまの時点での答えは
「自分でないと救えない人を救う」ため、
「誰かを喜ばせる」ために
仕事をしていると考えています。

仕事って、
その労働の対価として
誰かから「お金」を受け取ることです。

お金とは
「誰かを助けた・救った」、
「誰かを喜ばせた」対価として
受け取るものなのです。

ビジネスを通して「自分でないと救えない人」のために情報発信を始めよう

情報発信は「自分でないと救えない人」に
自分の存在を伝えるためです。

ですから、情報発信をするのって、
「自分でないと救えない人」
「自分の力が役立てられる人」に
自分の存在を伝えていくためにあるのです。

情報発信をしていくことは
自分の自己満足のためではありません。

自分の専門性・自分の知識や思いをお伝えすることで
「自分でないと救えない人」
「自分の力が役立てられる人」のために
お伝えしているのです。

情報発信の意義は
「自分でないと救えない人」
「自分でないと助けられない人」
「自分でないと喜ばせられない人」のためにあるのです。

「自分でないと救えない人」なんているの?:あるコンサル生の感想

先日、ブログ技術習得集中コンサル最終回開催しました

…実はこの内容は
【ブログ技術習得集中コンサル】の中でも
たびたびお伝えしていることです。

ある受講者の方が
こうおっしゃっていました。

この方は講師として、
企業研修を行っていらっしゃる方です。

「以前、フジモトさんが
【情報発信は自分でないと救えない人のために行うことだ】
と言っていましたが、
 【そんなことってあるわけないじゃないか】と
 感じていました。

ですが、以前、研修を行った人で
研修期間前の対応にクレームが入ったせいで
 降格させられた人がいるんです。

もし、もっと早く研修を行えていたら
降格せずに済んだのではないか、
と思うんです。

自分がもう少し早くこの方に研修を提供できていたら
降格せずに済んだのではないかと気づきました」

こういうご意見をいただきました。

自分が関わるのが遅いせいで、
救えるものも救えないことがあります。

だからこそ、
情報発信が必要です。

「情報発信は人助け」という視点

自分でしか救えない人のために
情報を確実にお届けしていくことです。

それがご自分の今後につながっていくのです。

情報発信は「人を救う」ためのもの!

情報発信って、
結局は「人を救う」ために
やっていることなのです。

なぜかというと、
自分の仕事でしか
救えない人がこの世の何処かに
必ずいるからです。

悩んでいる人の悩みに寄り添い、
その人を救っていく。

その「一人」のためなら、
そりゃ必要な情報を伝えていくことも必要でしょうし、
「めんどくさい」というのを超えて
SNSやニュースレターを取り組む
ことが必要となるでしょう。

情報発信って、
別に「金儲け」のために行うことでは
ないのです。

当然、仕事をしたら
その成果として「報酬」を受け取るわけですが、
それ自体が目的じゃないですよね。

自分しか関われない人、
自分の仕事でしか救えない人に
確実に情報を提供し、
「こういうやり方があるんだ」
「こういうことをしたら悩みを克服できるのだ」
と教えていくことが今後につながるのです。

めんどくさいけど、情報発信を始めよう!その先にビジネスチャンスがある

情報発信って、
結局は「人を救う」ために
やっていることなのです。

そうであればこそ、
自分の「めんどくさい」という思いを
乗り越えることが必要なのです。

私も、毎日ブログ・メルマガ・動画をやるのって
ホント「面倒」です 笑

ですがやっているのは、
自分じゃないと救えない人に
確実に情報を伝えるためなのです。

いまだに覚えていますが、
2018年の12月、

「ぜひともフジモトさんに
お願いしたいです」

という依頼をいただきました。

この方は本州の滋賀県の方です。
一方、私は札幌在住です。

にもかかわらず、
わざわざ私に依頼を
してくださったのです。

私のブログやサイトの内容を見て、
メッセージを送ってくださいました。

いまやオンラインツール(Zoom等)を使えば
遠隔地の方にもレッスンができます。

だからこそ、
滋賀の生徒さんと私とで
授業を行うことができました。

講座終了後も
たいへん感謝してくださったのが印象的です。

インターネットがあるからこそ、
私の塾の存在を知ってくださり、
こういう形で講座の依頼をしてくださったのです。

自分の専門性・自分の経験を
情報発信していてホント良かったと思います。

インターネットで情報発信をしていると、
思わぬ出会いがあるものです。

私の情報・私の専門性・私の経験を必要とする方のため
情報発信はしていくべきなのだと実感しました。

これは何も私だけにとどまらないはずです。

ブログを書くのも
SNSでメッセージを送るのも、
結局は
「自分でなければ救えない人」
「自分でなければ喜ばせられない人」のためなのです。

こういう人はたくさんいるわけではないでしょう。

でも、数多く記事を書き、
情報発信していかなければ
こういう人に届かないのです。

今日のまとめ

今日のポイント
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
自分でなければ救えない人・
自分でなければ喜ばせられない人のために
情報発信は行うもの!
その人に確実に届けるために今日も発信していこう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

私の拙い記事でも、
毎日読んでくださっている方がいらっしゃいます。

だからこそ、
その方に喜んでいただけるよう
ますます気合を入れていきたいと思います!

ではまた!

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